理念や経営哲学を明確にし、硬直した組織風土に一本の軸を通すCI（コーポレートアイデンティティ）BOOK

管理職からの伝達ミスマッチ

理念や経営計画が伝言ゲームになり、末端まで正確に伝えきれない。

新たなフィロソフィーを確立したい

今の時期に会社の根幹となる理念指針を見直した会社案内を作りたいが、表現方法が分からない。

硬直化した組織風土を脱したい

旧体制風土から新体制風土に改革したい。

採用ミスマッチ

自社の理念に強く共感する人材を見極めるのが難しい。

マネジメントのバラつき

管理職に応じて指針やマネジメント方針が異なる

不連続性

理念、研修、イベントなどの施策が点となり、一本の線として施策連動しない。

意見のミスマッチ

会議やMTG時に価値感が違い意見がすり合わせられない場合が多々ある。

ストーリーの欠如

人の感情に突き刺さる起承転結とストーリー性のある施策を打ちたい。

ただの会社案内で終わらせたくない

見るもの全てを自社に魅了する決定的な冊子が作りたい。

CIが確立できない

自社優位性がビジネスモデルだけでは打ち出し難く、CIの確立をしたい。

相手の心をガシっと掴む会社案内ならCI-BOOKにお任せ下さい。

CI-BOOKとは、
言葉では伝えきることのできない企業理念、価値観、
姿勢、指針のすべてを物語（ストーリー）を活用し、
直感理解させることに特化したブランディングツールです。

読み終えた後もずっと心に残るように、
構成作家による物語化とコピーライターによる名言化という
フローを採用しています。
また経営計画、目標管理や評価制度の連動、スケジュール帳など
日々使うものとしてカスタマイズも可能です。

WEBサンプルを見る　

右脳を刺激し、
左脳で理解させる

「感情的」な訴求と「合理的」な訴求を織り交ぜることにより、「理論」と「感情」の両方を直接刺激させます

企業理念を物語化させる

理念や想いに映画のような起承転結のある構成を仕掛けることにより、誰でも感情移入できるようなつくりにします

企業理念を名言化させる

経営理念を名言化、神格化させることにより、波及力を強制的に向上させます

記憶に残すツール

制作の中に構成作家が入り、ビジュアルも含めてテレビCMのような世界観を仕立て上げるため、記録だけでなく記憶に残すツールとなっています

秘密1　社員の心髄に届く「奇跡のコピーライト」

企業理念・戦略・ビジネスモデルを理解しながら、
経営理念をキャッチコピーに落とすためには通常のライターでは不可能とも言える網羅的なスキルが必要とされます。
CI-BOOKのクリエイティブ品質は、CI-BOOKに必要な、理念・戦略・マーケティング・ターゲティング、構成能力・編集力、
これらを言葉に落とすコピーライティング能力を兼ね備えています。

秘密2　幾千もの素材から選ばれる「philosophyを表現するデザイン力」

ひとつのコピーライティングにおよそ500枚ものイメージ素材を合わせて最高の一枚と連動させます。
形の良い記録のデザインではなく、「記憶に残すデザイン」を作成致します。

秘密3　「課題解決のスピードをあげる」コピーとデザインをご提案

制作会社から「文字原稿と写真をください」「どんなテイストがいいですか？」と言われたことはありませんか？
そのフローではデザインのみを発注するのとなんら変わらず、「課題解決」も困難のままです。
CI-BOOKは、経営者の描く将来像や課題から逆算し、
最適かつ安心感のあるコピーとイメージをご提案しています。
「お客様がご多忙である」「社内でのディレクションが困難である」または「課題解決が困難な状況にある」ほど、この制作フローは重宝されています。

秘密4　誠心誠意100％の対応

CI-BOOKは当社が「最も大切な商材」として企画開発したコンサルティング系クリエイティブです。
お客様に心から感謝していただくために、納品をゴールとせずに、
あくまでCI-BOOKを上手く活用して成果をあげていただく地点をゴールとして、最初から最後まで誠心誠意、対応させていただきます。

秘密5　想いを極限まで引き出し具体化させることができます。

理念、ビジョン、経営指針、モットー、大切にすることや今の課題をヒアリングさせていただきます。
そこからコーポレート・アイデンティティを明文化させ、構成からコピーやデザインまでの全ての制作要件をご提案させていただきます。

秘密6　中間マージンを挟まない「圧倒的なコストパフォーマンス」

CI-BOOKでは当サイト経由もしくは紹介により案件を受託しており、
広告代理店やそれに準ずるその他の代理店を介して受託することがないため、
中間マージンが発生しません。
そのため、広告代理店でかかるコストの半分程度で同等のクオリティのものをご提供できるようになっております。

CI-BOOKは、組織的課題の解決に力を添え続けるサービスを提供をいたします。

どんな素晴らしい経営理念や高い技術力も、それだけでは絶対に経営基盤は構築し切れません。「現場理解」や「市場動向」を意識したコンセプトや見せ方（切り口）を打ち出すことができなければ、人の心を動かすものは決して生まれないのです。コンサルティング系クリエイティブに特化している当社は、一般の制作会社では決してできない、「わずか3分で経営理念を落としこむ」を意識したCI-BOOKを提案してまいります。

CI-BOOKを仕様することによる効果とは、以下の3つに集約されます。

１．企業の指針が会社案内作成過程で名言化、具現化、可視化される
２．ステークホルダー全てに対して明確な指針の軸を一本つき刺す
３．本当に一緒に仕事したいと心底思えるメンバーを巻き込み、理念やビジョンを共有する

経営はプロセス主義の結果論であるべきと当社は考えております。

成果創出において100％という確率は存在しません。

できることは、結果が生まれる要素をプロセス分解し、
各プロセスにおける確率をあらゆる側面で高確率になるように仕組み化していくしかないと思っています。
この全てのプロセスに一本の軸を刺すのがCI-BOOKだと考えています。
経営のコンパスを必要としている企業様にこそCI-BOOKを自信を持っておすすめします。

みんな（クルーが）同じ船に乗って、同じ場所へ向かうコンパスツール

企業が成長するには利益と理念、この2点が必須だということから始まりました。
ですが、そのくだりは、何が必要なのかを新卒に考えさせていました。
そして、うちが成長するためには、みんな（クルーが）同じ船に乗って、同じ場所へ向かうこと。
これがないと、どの方向にいっていいかわからないので迷ってしまう。
ある程度企業は成長できたとしても、そこで止まってしまう。
そのために、理念は経営戦略で最重要とし、CI-BOOKの制作に踏み切りました。

BOIZM制作後には、社内アンケートを行いました。